わたしの足跡 1 |
by kayo-chocolat
「My cozy room」
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夢。
夜寝てる時にみる夢の方です。 現実的な夢が多いのだけど、今朝起きて覚えてた夢も、ものすごくリアルだった。 一つ目は、よく晴れた夏の日。 日本じゃないところ、たぶんフランスが舞台となってそう。 長い登り坂になってる高速道路の端を、 「高速道路だけど、歩いていいのかな」と思いつつ、てくてくと歩いてのぼっているシーン。 その坂の上から何かを見たくて、でも他の行き方がなくて、片側2車線くらいの広さの高速を歩いてた。 車は一台も通ってなくて、その代り、他にも歩いてるフランス人が2組くらいいて、その人たちはスタスタと私を追い抜かして歩いてく。 かなり日が強いのだけど、空気はからりと乾いていて、 「暑いけど、これくらいの湿気だったら全然大丈夫やわ。やっぱりここが好きやわ」って思いながら、ずーっと坂の上から何かを見るために歩いてる、という夢。 結局は、何を目指してるかはわかんなかったけど、「ここが好き」っていうことが、特に印象に残ってる。 で、2つ目の夢。 これは場所がはっきりしてる。 今回の旅行でも訪れていた、画家のゴッホの終焉の地、オーヴェル・シュル・オワーズでの出来事。 ここをまた訪れて、街を散策しようとしてるのだけど、あいにく前に観光案内所でもらった地図を持ってなくて、地図なしで歩こうかと思ったけど、小さい町だけど地図はあったほうがいいよな…と思って、観光案内所で地図を買ってるシーン。 何よりもリアルだったのが、フランス語で「地図ありますか」って聞いて、案内所のマダムもフランス語で答えてるところ。 11ユーロって言われて、「無料の地図はないの?」って聞いたら、何やらしゃべるマダム。 何を言ってるのかが分からなくて、「英語で…」となり、今度は英語でジェスチャーも交えて説明してくれた。 これ、もう現実そのものだよ。旅行中、込み入った話は英語でっていう感じばかりだったし。 マダムが説明してくれたのは、その無料の地図は別のの案内所にあるから、そこに行ってね。と言われて、2つの通りの間にあるって教えてもらった。 その案内所の場所も、リアルな場所と同じ。 で、いつの間にか案内所が2つ出来たんだーって思って、そこに行く途中に麦畑(ゴッホがこのどこかでピストル自殺を図った)を通って、「変わらず、麦畑、青々としていて綺麗だなー」って思いつつ、歩いてるとこで目が覚めました。 夢って、何かを表してるってよく言うけど、これは何を示してるのかな…。 本当に現実の続きってかんじで、リアルな夢だった!!
by kayo-chocolat
| 2011-06-30 23:59
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