わたしの足跡 1 |
by kayo-chocolat
「My cozy room」
HPのメインメニュー。 (更新停滞中…) 新ブログ↓ 「わたしの足跡2」 (こちらの容量がいっぱいになったので、新ブログにて続きを綴ってます) ◆メールは<こちら>より。 ※当ブログ内の全ての画像、文章の転用を固く禁じます。 Copyright (C) KAYO*chocolat, all right reserved. ↑↓ポチっとお願いします^-^ 以前の記事
カテゴリ
全体 diary お知らせ カリグラフィー フランス額装 カルトナージュ 展示作品 カメラ&写真 ポケデジ COSMIC SQ70 New Petzval 58 Bokeh セルフ撮り 写真モデル 手作り chocolate マカロン 甘いもの 食べ物 飲み物 Paris-2008 Paris-2009 Paris-2010-2月 Paris-2010-10月 Paris-2011 Paris-2012 Paris-2013 Paris-2015-現地より Paris-2015-【旅行記】 Paris-2016-現地より Paris-2016-【旅行記】 Paris-2017-現地より Paris-2017-【旅行記】 旅のカケラ 小物・ガラス・陶器 映画&TV&ネット&本 shopping お出かけ&イベント 写真 plus ... 景色 body & health health-left breast health-kampo health-eyes 未分類 外部リンク
|
2016年パリ旅行記、目次は→*こちら*
**************** 【24日目(10月23日:その1)】 今日もゆっくりめの9:00すぎに起床。 どんどん起きるのが遅くなってきてる…。 すごくいいお天気なのだけど、天気予報によると夕方から雨みたいなので、折り畳み傘を持って出発。 まずは、ヴァンブの蚤の市へ! 惹かれるものがあるか、一通り見ていきました。 ザクロのシロップのラベルや、集めているアルコパルのエッグカップを買って。 あと、欲しいと思っていた男の子の人形!! お店のマダムによると、セルロイド製で手の穴は丸めた紙を差し込むための物らしい。 12歳の子供のための、カトリックの行事の時の服らしいです。 なんだか、誇らしげな表情。 結構ホコリにまみれていたのだけど、部屋で良く洗ったらすっきり綺麗になりました! ここのマダムのお店では、他にもペン先を購入。 欲しいものが買えて、とっても満足♪ 晴れてはいるけれども、空気はとても冷たくて結構冷える。 移動のついでに、BHVに寄ってすっきりお手洗い! 今年から何と日曜日も営業になったので、すごく助かるわぁ。 すっきりしてノートルダム大聖堂を横切って、RERの駅へ。 ヴェルサイユに向かいました! 何度も来ているヴェルサイユ。 まずは駅からずーっと歩いて、昔のL'ECLAT DE VERRE(フランス額装などのお店)近くのいつも行列の絶えないパン屋さんへ。 パン・オ・レザンを買って、お店の外のテーブルでお昼ご飯にしました。 レーズンたっぷりで、美味しい! それから、ベルサイユ宮殿の近くにある大厩舎へ。 ここは馬術アカデミーになっていて、バルタバス演出の馬のスペクタクルショーが決められた曜日に開催されてるんです! 待ってる部屋では、お馬さんたちの写真が。 テーブルにチラシが置いてあって、何だろう…と思ったら、バルタバスによる騎馬スペクタクルショー『Zingaro(ジンガロ)』の案内でした。 わぁ、これもすごく見てみたい!! 日本に帰る前に、行く時間あるかな…。 14:45に会場へのドアが開いて中へ。 座席は決まってなくて、早いもん順に好きな席に座っていきます。 あまり前過ぎても全体が見づらいかな…と思って、前から6列目の中央部分へ。 あれよあれよと人が入ってきて、会場を見渡してみると満席!! 幻想的な感じ。 開演中は写真NGなので、しっかり目に焼き付けて。 まずは、弓道のデモンストレーションでした。 3人の女の人が、それぞれ的に向けて2回ずつ矢を放つ。 なぜ弓道なのだろう…? その後からは、騎手を乗せた馬も登場。 足を高く上げて歩いたり、ジャンプして後ろ蹴りしたり。 正面を向いたまま、斜め前に歩くのは、馬にとってかなり難しいだろうなぁ。 普通の馬はやらないような動作を、とても綺麗にこなしていました。 馬に乗った状態で、フェンシングの動作をしたりも。 荒々しさよりも、人も馬も動きが美しい! そして、クラシック音楽に合わせて動く6頭の馬たち。 きっちり動いていて、見事でした! 馬に乗った騎手が歌を歌うシーンもありました。 スポットライトが当てられて、ライトでシルエットや影がくっきりしていて、この場面はとても美しかったです。 一番すごかったのが、騎手は部屋の四隅に立っていて、4頭の馬のみが動いているシーン。 2頭ずつペアになっていて、合図も全然ないのに、一体どうやって動きを調整してるんだろう。 音楽が流れているのだけど、それに合わせて? 自分で考えて動いているようにも見えて、すごく不思議で迫力がありました。 馬たちは、たてがみや尻尾が長かったり短かったり、三つ編みにされていたり…。 白い馬がほとんどで、他には黒いのと灰色のがいました。 どの子も可愛いな。 ショーは1時間15分ほどで終了。 幻想的で美しくて、高い技術だけどそれを音楽に合わせて、自然な動きのように滑らかに表現していて、まるで馬の優雅なダンスを見ているかのよう。 人と馬との信頼関係がしっかりしているんだろうな。 終わった後は、厩舎の見学もできて、ショーに出てた馬たちを間近に見ることができる。 それぞれの馬の名前も書かれてました。 白いお馬さんは、目が空色だった!! たてがみ、長くてさらさら~~。 ブラッシング、とても気持ちよさそう。 おや?あんなところに猫ちゃんが! 三つ編みされたたてがみが、とってもかっこいい! この子もショーに出てた子。 それからブティックで、ポストカードを買いました。 水色の瞳が、はっきりわかる! 外は、ザーザー降りの雨!! あんなにもいいお天気だったのに!傘、持ってきておいてほんとによかった。 このあとは、同じく大厩舎にある王宮馬車博物館へ入りました。 (10/23-その2:「ヴェルサイユの馬車博物館、夜はがっつりハンバーガー」へ続きます)
by kayo-chocolat
| 2017-06-01 18:04
| paris-2016-旅行記
|
検索
最新の記事
ブログパーツ
ブログジャンル
その他のジャンル
タグ
画像一覧
|
ファン申請 |
||